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2007年06月22日
歯ならびレポート(2007)
歯ならびレポート(2007)
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歯ならびレポートNo.1
★テーマ
『きれいな歯並びは自信への第一歩』
★お悩みの声
「歯が出ているので気になり、人前で口を大きく開いて笑うことができません」
○歯並びが悪いと・・・
歯並びが悪いと見た目が気になったり、発音が不明瞭になったりします。そのため、人前で大きく口を開けて笑ったり、話したりすることに精神的なコンプレックスを感じ、性格的に暗くなりやすいです。また、歯並びがデコボコしていると、一生懸命に歯を磨いていても、へこんだ部分に汚れが残ってしまいます。この汚れの正体は細菌の塊であり、細菌の出す酸や毒素により、虫歯や歯周病が引き起こされます。食べ物がよく咬めない場合には、快適な食生活をおくることができず、身体への悪影響も懸念されます。
○歯並びを治すためには・・・
歯並びを治すためには、歯を削って人工の歯をかぶせる方法と、矯正装置を装着して目的の位置に歯を動かす矯正治療があります。矯正治療の場合、少し期間がかかりますが、歯を削って治す方法とは違い、全て自分の歯できれいな歯並び、咬み合わせを得ることができます。また、矯正治療では、歯を動かせる範囲が大きいため、治療後に大きな変化が期待できます。例えば、出っ歯の場合の治療後には、口元が大きく後退します(写真)
○きれいな歯並びになると・・・
矯正治療により、きれいな歯並びになると、笑顔が自信に満ちた明るいものへと変化します。また、正しいかみ合わせになると、身体が元気になります。矯正治療とは、心と身体の健康を回復させることにより、自信への第一歩を踏み出すためのお手伝いをする治療なのです。
【写真の説明】
デーモンシステムによる上顎前突(成人)の治療例です。写真は、前歯を下からのぞき込んで撮影したものです。最初、上顎の前歯が下顎に比べて11mmも前に出ていましたが、治療4か月後には、前突がほぼ解消しました。デーモンシステムとは治療期間が短く、痛みが少ないと話題の最新の矯正治療法です。
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歯ならびレポートNo.2
★テーマ
『矯正適齢期って一体いつ?』
★お悩みの声
「矯正装置が恥ずかしくて幼い頃はできませんでした。年齢制限ってあるのでしょうか」
○子供の矯正適齢期とは・・・
子供と大人の場合では、矯正適齢期に対する考え方が異なります。まず、子供の場合、適齢期は人によって違います。それは、歯の生え方やあごの骨格的問題の組み合わせにより、歯並びの状態に個人差があるためです。歯並びの異常に気がついたら、なるべく早めに矯正専門医に相談し、最良の時期を見極める必要があります。治療開始が早すぎたために、余計に治療期間がかかる場合もあります。また、遅すぎたために、『歯を抜かない(非抜歯)矯正治療』ができなくなることもあります。一般的には、上下の前歯4本ずつが永久歯に生えかわった頃(7~9歳頃)が適齢期の目安となります。
○大人の矯正適齢期とは・・・
大人の場合は、矯正治療を思い立ったときが矯正適齢期になります。「装置が気になる」、「治療期間がかかる」等のハードルを越えて治療を受けられるからには、その気になったときが最大のチャンスになります。目立ちにくい装置(写真)や裏側からの装置の改良により、越えるべきハードルは低くなってきていますので、成人矯正される方は年々増加しています。
○年齢制限は・・・
歯や歯の周りの組織が健康であれば、年齢に関係なく、歯は矯正治療により動きます。つまり、矯正治療に年齢的な制限はありません。ただし、年齢と共に歯槽膿漏に罹る率も高くなりますので、事前に歯周組織の健康を取り戻すための治療を必要とする場合もあります。
【写真の説明】
上下どちらの装置も半透明(乳白色)ですので、とても目立ちにくくなっています。
下の装置では、各歯の装置に乳白色のカバー(クリアスナップ)がついていますので、更に審美性が上がっています。クリアスナップは身体に優しく、審美性に優れた、最新の矯正治療システムです。
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歯ならびレポートNo.3
★テーマ
『ストレスフリーの矯正』
★お悩みの声
「やはり人の目が気になってしまいます。目立たないものはありますか?」
○歯列矯正とストレス・・・
歯並びが悪いと人前で大きく口を開けて笑ったり、話したりすることに精神的なストレスを感じることでしょう。また、歯並びを治そうと思っても、矯正器具自体が目立つことにより精神的ストレスを感じられる方も多いでしょう。さらに、歯列矯正で歯を動かしている間は、肉体的なストレスもかかってきます。これらのストレスをできるだけ少なくする矯正治療は可能なのでしょうか。
○目立たない矯正・・・
精神的なストレスを軽減させるためには、目立たない矯正装置を使用すれば良いでしょう。全く見えない裏側からの装置(リンガル矯正)や乳白色・半透明の装置(セラミックブラケット)があります。また、透明のマウスピース型の矯正装置(インビザライン)も登場してきました。
○痛みが少なく、治療期間の短い矯正・・・
肉体的なストレスを軽減し、痛みを少なくするには、できるだけ弱い力で矯正する必要があります。最近、持続的に弱い力を発揮できる装置(デーモンシステム)が開発されました。不思議なことに、歯は弱い力ほど速く動きます。つまり、デーモンシステムは、身体に優しいだけでなく、治療期間を短くするメリットも持っています。何かとストレスの多い現代社会ですから、歯列矯正で更なるストレスを与えないよう、最新の装置によるストレスフリーの矯正を目指すべきでしょう。
【写真の説明】
上の装置は半透明(乳白色)でとても目立ちにくくなっています。さらにクリアスナップという乳白色のカバーが各歯についていますので、より審美的で、歯へのストレスも少なくできます。
下の装置は、最新の矯正装置であるデーモンシステムです。痛みが少なく、治療期間を最も短くできる可能性があります。 |
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歯ならびレポートNo.4
★テーマ
『歯を抜くことのメリット、デメリット』
★お悩みの声
「大きい前歯や犬歯があったり、歯の大きさがバラバラで矯正してもキレイに見えるか不安です。」
○歯や歯列にも個性・・・
歯の大きさや形には個人差があります。例えば前歯が大きい人が出っ歯の場合、余計に大きな歯が強調されて見えます。しかし、そのような場合でも矯正をすると、個性を持ったキレイな歯並びとなり、歯の大きさはあまり気にならなくなります。ただし、極端に形態不良の歯がある場合は、治療後に形態修整が必要となることもあります。
○歯を抜くか、抜かないか・・・
矯正治療を行う場合、まず検査診断をして、歯を抜く必要があるか判断します。成長発育中の子供では、歯列を拡大して歯を並べることができますので、多くの場合、歯を抜かないでも矯正(非抜歯矯正)が可能です。それに比べて大人の場合は歯列の拡大が難しく、歯を抜いての治療が多くなります。しかし、最近では、大人でも歯列を拡大できる可能性のある治療法(デーモンシステム)が登場し、非抜歯矯正の範囲は広がっています。
○歯を抜くメリット、デメリット・・・
歯を抜いて治療をする場合に、よく噛めるようになるなど機能的な向上が期待でき、身体の健康増進に効果があるなら、抜いても差し障りがありません。また、残った永久歯をより長期にわたって良い状態で保つことができます。しかし、矯正医は、できれば健康な歯を抜きたくないと思っていますので、抜いた方がメリットが多いと判断した場合に限ります。
【写真の説明】
上図は初診時の状態で乱ぐいの程度が酷く、また、歯も大きく前歯が目立っていました。更に、口元も突出していましたので、抜歯ケースとして治療しました。
下図は治療2年後の状態です。とてもキレイな歯並びになり、歯の大きさも気にならなくなりました。 |
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歯ならびレポートNo.5
★テーマ
『歯を抜かない矯正は可能?』
★お悩みの声
「歯を抜くのが怖く、出来れば抜かずに矯正したいのです。可能なのでしょうか?」
○歯と歯列の大きさ・・・
歯並びは、歯と歯列(アゴの骨)の大きさのバランスで決まります。つまり、歯並びが不正であるとは、各歯の大きさの合計が、歯列のサイズに比べて大きい場合なのです。最近の子供には歯列不正が増えています。それは栄養過多の食事やよく噛まないでも食べられる軟らかい食物といった食習慣の影響によるものと考えられています。
○子供の歯を抜かないためには・・・
食習慣を改めても、歯列不正に対して即効性は期待できません。しかし、歯列を大きくすることが可能ならば、全ての歯がキレイに並ぶ可能性があります。成長発育期の子供の場合、アゴの骨は軟らかく、拡大装置の使用により比較的容易に歯列は広がります。実に8割もの子供は歯を抜かないでも矯正(非抜歯矯正)が可能です。
○大人の場合には・・・
大人の場合は成長発育中の子供に比べて歯列の拡大が難しく、どうしても歯を抜いての治療が多くなります。しかし、大人でも歯列不正の程度が酷くなければ、問題のない程度に削って歯のサイズを小さくしたり、歯の傾斜を変えたりして、キレイな歯並びになります。また、大人でも歯列を拡大できる可能性のある治療法(デーモンシステム)が登場し、非抜歯矯正の範囲は広がっています。デーモンシステムでは、個人の持つ舌や唇の圧力を利用して矯正しますので、自然な拡大効果が期待できます。
【写真の説明】
成長期を過ぎた患者様の治療例で、上図は初診時、下図は4か月後の上アゴの歯列です。デーモンシステムにより側方拡大が行われ、凹んでいた前歯が4か月後には、ほぼ正しい位置に並びました。 |
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歯ならびレポートNo.6
★テーマ
『矯正は子供のときにするもの?』
★お悩みの声
「矯正は子供のときにするのがいいと聞いたのですが、なぜでしょうか?子供が嫌がっていてもさせるべきでしょうか?」
○子供の非抜歯矯正・・・
歯や歯周組織が健康であれば、歯は年齢に関係なく安全に動きますので、歯列矯正に年齢制限はありません。つまり、歯の移動可能性という意味において、子供と大人で大きな違いはありません。しかし、治療効果から見た場合、大きな良い結果が期待できるのは子供の場合なのです。子供のアゴの骨は軟らかく、アゴ(歯列)自体の拡大が可能ですので、80%もの子供は歯を抜かないでも矯正(非抜歯矯正)が可能です。
○骨格から改善・・・
成長発育中の子供では、骨の成長力を利用できますので、骨格からの改善が期待できます。つまり、歯の移動だけでなく、顔貌を含めた大きな理想的な変化が得られるのです。そのため、重度の上顎前突(出っ歯)や反対咬合(受け口)の場合には、子供からの矯正が望ましいです。
○嫌がっている場合は・・・
矯正治療は長期間に及びますので、嫌がっていては難しくなります。できるだけ子供自身が納得してから治療開始するべきだと思います。そのために、あまりに低年齢からの治療は、理解が得られにくいため、かえってマイナスになる場合もあります。理解が得られやすい、小学校中学年以上の治療がベストタイミングになります。周りに矯正している子供が増えていることや、目立ちにくい装置の使用など、以前より子供が納得しやすい環境になってきましたので、親子で話し合ってみては如何でしょうか。
【写真の説明】
子供の叢生(乱ぐい歯)の治療例です。上下顎前歯が不揃いでしたが、非抜歯矯正治療によりキレイな歯並びになりました。また、骨格から改善したため、横から見た口元の印象も良くなっています。
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投稿者 tatsuya : 09:15
2007年06月12日
はじめまして、はなちゃんです
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はじめまして、はな、2才半です。
パパ、ママと3人で幸せに暮らしています。
生まれ 宮崎のちょっぴり山の中
性格 甘えん坊でやんちゃ
得意な事 かけっこ いたずらしてママを困らせること
苦手な事 お留守番 パパに怒られる事
大阪での生活も大分慣れてきました。散歩の時にわたちをみかけたらよろしくね |
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《2007/06/12 10:30:00 By:HANALOVELOVE》
投稿者 Admin : 10:30
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2007年06月07日
『ゆる矯正』とは/弱い力で矯正中の歯にも癒しを
『ゆる矯正』とは私の造語です。Googleで『ゆる矯正』を検索してみると、何もヒットしませんので、このブログが初出だと思います。
さて、『ゆる矯正』とは矯正器具にワイヤを”ゆるゆる”の状態でセットして(ワイヤを固定しない矯正)、歯に弱い力をかけると言うことです。昔から、歯は弱い力ほど良く動くと分かっていましたが、効率よく”ゆるい力”をかけられる装置はほとんどありませんでした。つまり、通常の装置では、摩擦が大きすぎて弱い矯正力だと力がキャンセルされてしまうのです。しかし、最近では、デーモンシステムやクリアスナップなど素晴らしい製品が登場してきました。当院でもいち早く導入し、素晴らしい成果が得られています。
歯は弱い力ほど良く動くと言うのは、不思議だと思いませんか?これって、患者さんにはトリビア「へぇー」ではないでしょうか?歯に強い力をかけると、歯は異常事態発生と認識し、動かされまいと必至に踏ん張ります。そして、異常事態を知らせるために、強い痛みを発します。しかし、弱い力をかけると、歯は気付かないうちに(あまり痛みを感じずに)、「既に動いてしまっている!」ってことになります。
現代社会では、何かとストレスが多いですから、矯正治療で更にストレスを背負い込むのは避けたいですよね。矯正中の歯にストレス(過剰な力)をできるだけ与えず、歯にも癒しが必要だと思いませんか。”ゆる”とは、癒しのニュアンスを含んでいますから、『ゆる矯正』でストレスフリーの矯正を目指してみませんか?
《2007/06/07 01:05:06 By:柴口竜也》
投稿者 Admin : 01:05
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2007年06月04日
6月4日は『ムシ歯予防デー』/矯正治療中のムシ歯リスク
今日6月4日は『ムシ歯予防デー』です。
『64=ムシ』と読めることから、昭和3年、日本歯科医師会が6月4日をムシ歯予防デーとしたことに発します。現在では、厚生労働省、文部科学省、日本歯科医師会が主催する形で、6月4日~6月10日を歯の衛生週間として実施しています。
ムシ歯は歯垢が原因となって発生しますので、歯列矯正中は器具のせいで歯垢がたまりやすく、ムシ歯のリスクは高まります。せっかく歯並びがキレイになっても歯に穴があいたり、歯が変色したのでは台無しです。歯磨きをしっかりして、ムシ歯のリスクをゼロにしてもらいたいと思います。
さて、歯の表側と裏側ではどちらがムシ歯になりやすいかご存じでしょうか?実は、表側の方がムシ歯になりやすいのです。裏側は、舌のおかげで唾液の循環がよく歯垢がたまりにくいのです。
矯正治療で言えば、表側からのエッジワイズ治療中が最もムシ歯の危険が高いです。それに比べて、裏側につける拡大装置などでは、あまりムシ歯にはなりません。それでも、寝ている間には唾液の分泌量が減り、ムシ歯になりやすいですから過信は禁物です。寝る前にはしっかりと歯磨きで歯垢を落としておきたいものです。
《2007/06/04 00:01:02 By:柴口竜也》
投稿者 Admin : 00:01
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2007年06月03日
スタッフによるブログ
千里クリニックのスタッフによるブログを公開する予定です。
矯正に関係のない話題が中心になると思います。
投稿者 tatsuya : 16:29
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2007年06月01日
6月1日は『チューインガムの日』/歯列矯正にガムはとても有効
今日6月1日は『チューインガムの日』。
日本チューインガム協会が咬むことの大切さを考えようと平成6年に制定しました。元旦と6月1日は平安の昔、『歯固めの日』と呼ばれ、固い物を食べて家族の健康と長寿を祝ったそうです。
歯列矯正は歯並びを整えるだけでなく、咬み合わせを良くするのも目的としています。矯正治療中は、しっかり咬むことを意識していると、早くに咬み合わせが良くなってきます。また、そのためにガムを咬むことを取り入れるととても効果的です。
ガムを咬んでいると自然と口を閉じますので鼻呼吸が促進されます。開咬の患者さんは不良な舌の癖があり、口呼吸を常としています。ある開咬の子供さんの場合ですが、上下歯列を拡大後にガムを咬んでもらいました。夕食後に長時間のガム咬みを2ヶ月間続けてもらったところ、開咬がほぼ治ってしまいました。この間は矯正器具をまったく使用していませんので、自らの努力で舌の癖、口呼吸を克服したのです。
ガムチューイングに用いるガムには、キシリトール入りのものをお勧めいたします。キシリトールはシラカバやカシの木を原材料とする天然甘味料です。虫歯を予防する効果が証明されていますので、食後に咬むと、咬み合わせを良くする効果と合わせて一石二鳥です。
《2007/06/01 19:33:25 By:柴口竜也》
投稿者 Admin : 19:33
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