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6月1日は『チューインガムの日』/歯列矯正にガムはとても有効

今日6月1日は『チューインガムの日』。

日本チューインガム協会が咬むことの大切さを考えようと平成6年に制定しました。元旦と6月1日は平安の昔、『歯固めの日』と呼ばれ、固い物を食べて家族の健康と長寿を祝ったそうです。

歯列矯正は歯並びを整えるだけでなく、咬み合わせを良くするのも目的としています。矯正治療中は、しっかり咬むことを意識していると、早くに咬み合わせが良くなってきます。また、そのためにガムを咬むことを取り入れるととても効果的です。

ガムを咬んでいると自然と口を閉じますので鼻呼吸が促進されます。開咬の患者さんは不良な舌の癖があり、口呼吸を常としています。ある開咬の子供さんの場合ですが、上下歯列を拡大後にガムを咬んでもらいました。夕食後に長時間のガム咬みを2ヶ月間続けてもらったところ、開咬がほぼ治ってしまいました。この間は矯正器具をまったく使用していませんので、自らの努力で舌の癖、口呼吸を克服したのです。

ガムチューイングに用いるガムには、キシリトール入りのものをお勧めいたします。キシリトールはシラカバやカシの木を原材料とする天然甘味料です。虫歯を予防する効果が証明されていますので、食後に咬むと、咬み合わせを良くする効果と合わせて一石二鳥です。

《2007/06/01 19:33:25 By:柴口竜也》

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