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矯正歯科通信/2005

矯正歯科通信No.6 最新矯正歯科通信まとめ

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近年、歯の大きい人が増えており、栄養状態が良いのが影響していると言われています。それに比べて軟らかい物しか食べなくなったため顎の発育が悪 く、ますます歯並びが悪い人が増えています。そのため歯列矯正を必要とする人が増えてきているのですが、治療に踏み出すためにはクリアしなければならないハードルがいくつかあるようです。
例えば、「歯を抜きたくない」、「装置が目立つのでは」、「痛いのでは」、などが患者様にとって大きな悩みのようです。しかし、最近の矯正装置の進化はめざましく、様々なご要望にお応えできる可能性も高くなりました。
歯を抜かないためには、成長期である小学校高学年までに歯列を拡大する治療を受けられることをお勧めいたしますが、大人であっても顎を拡大する可能性のある装置も登場し、非抜歯で治療できる場合が増えています。また、装置が目立つのが気になる場合には、裏側からする矯正治療もあります。痛みに関しても、従来より弱い力で歯を動かす治療法(デーモンシステム)が登場し、あまり痛くなくなってきました。このように乗り越えるべきハードルは低くなりつつありますので、是非治療に踏み出して頂きたいと思います。
矯正歯科通信の連載は今回で最後になりますが、また矯正治療の技術革新がありましたら紹介させていただこうと思います。

【写真の説明】
歯列(顎)の拡大ができれば、歯を抜かなくても綺麗な歯並びになります。

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