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矯正歯科レポート/2006

矯正歯科レポートNo.5 子供の矯正について

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Q1:子供の場合、いつ頃から治療を開始したら良いですか?
A1:好ましい治療開始時期は、歯並びの不正の種類や程度によって異なります。また、お子様の協力が得られるかどうかを考え合わせますと、早ければ早いほうが良いというわけではありません。
一般的には、混合歯列期と呼ばれる、乳歯と永久歯が混じった時期で、小学校中学年くらいからの治療が望ましいと思います。
お子様の場合、身体の成長に合わせて無理なく治療ができるため、歯を抜かない矯正(非抜歯矯正)が可能な場合が多くあります。

Q2:どのような装置で治療するのですか?
A2:子供の矯正の場合、前期治療として、顎の拡大など、主に骨格的な問題に対する治療がメインになります。
色々な装置がありますが、その中でも、歯の裏側に装着する固定式の装置(装置1)や、主に家で使用する取り外し可能な装置(装置2)などがよく使用されます。
矯正というと、歯の表に着けるワイヤーの装置を思い出される方が多いと思いますが、それは永久歯列になって歯並びの最終仕上げをする段階(後期治療)で使用する装置になります。

【写真の説明】
装置1は歯の裏側に装着する固定式の拡大装置で、表からは全く見えません。
装置2は上顎前突に使用するヘッドギアと呼ばれる装置で、お家でしか使用しません。

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