トップページ > シティライフ掲載記事 > 矯正歯科レポート/2006
矯正歯科レポート/2006

Q1:大人の場合、一般的な矯正装置はどのようなものですか?
A1:大人に使用する矯正装置といえば、歯の表に着けるワイヤーの装置が一般的になりますが、材質や構造の違いによりいくつかの選択肢があります。
まず、目立つのが欠点の金属製の装置ですが、丈夫でトラブルが少なく費用的に最もリーズナブルです。
目立ちにくいものとしては白色(半透明)のセラミック製の装置がありますが、金属製より高価になります。
また、最近では、『デーモンシステム』と呼ばれる歯の動きをスムーズにするよう設計された新型の矯正装置が登場し、治療期間が短く痛みが少ないと話題になっています。
Q2:表から見えない矯正装置はありますか?
A2:裏側(舌側・リンガル)矯正では、歯の裏側にワイヤーの装置を装着しますので、表から全く見えないといった嬉しいメリットがあります。
ただし、「話しづらい」「治療期間が少し延びる」「費用が高い」といったデメリットもあります。
また、最近では、適応症例が限定されるものの、『インビザライン』と呼ばれる、ワイヤーを使わない透明なプラスチックの矯正装置も登場しました。
【写真の説明】
装置1は治療期間が短く痛みが少ないと話題のデーモンシステム
装置2は最新の裏側矯正であるStbリンガル。従来のリンガル装置に比べて小さく快適で、話しづらいといったデメリットが大幅に改善されている。